〇子供であってはいけない(成長に関するメンタルブロック)
・「ああしろ、こうしろ」と、人に対して指示的、支配的になってしまう(親的な立場を取りたがる)
・何でも率先してやらなければ気がすまない
・人に気を使いすぎる
・人からどう思われるかが気になる
・人に気に入られたい
・いい子やいい人になろうとする
・人に過剰に合わせてしまう
・相手に合わせて本心でないことを言ってしまう
・規則がないと不安になる
・「自由にしていい」と言われるととまどう
・わがままを言えない
・人に甘えられない
・喜怒哀楽の感情を自然に表現できない
・「欲しい/いらない」「好き/嫌い」といった意志表示ができない
・人前ではしゃげない
・感情表現が苦手
・本当は自分が面倒を見て欲しいのに人の面倒をみる役回りになってしまう
・かわいそうな人に過度に共感的
・子供が苦手
・人に甘えることや人に頼ることが苦手
・自分の気持ちを優先することを我慢して他人を優先する
・常に「いい子」や「良い人」であろうとする
・誰からも気に入られたいという気持ちが強い
・子どもや子どもっぽい人が苦手で、見ているとイライラする
【メンタルブロックが作られた場面】
・親から「あなたはお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」と、甘えさせてもらえなかった
・親から「泣くのは子供だけよ」等と言われ、子供っぽい振る舞いを禁止された
・親のしつけが厳しかった
・両親とも真面目で、いつもきちっとした人だった
・親から過度な期待をかけられた
・自由や楽しみ、子どもらしい活動を禁止されていた
・いつも「良い子」を演じることで、親から愛されようとした
・子どもの頃に親を一人亡くし、「自分がしっかりしなくては」「自分が残りの家族の面倒を見よう」と決断した
・子供の頃に親がしっかりしてなかったので、子どもであってはいけないと思った
・両親のケンカが絶えず、それを見るたびに「自分が何とかしなければ」と思っていた
・いつも親が大変そう(忙しそう)にしていて、「自分だけ遊んではいけない」「自分もシッカリしなければ」と決断した
・うつ状態の親を喜ばせようとしたり、子どもの頃から親の感情の面倒をみて、「自分が親を幸せにしてあげよう」と決断した
・性的、肉体的虐待を受けたときに、「子どもだからこんな風に虐げられたんだ」と思い込んだ
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