音楽には、人の心や感情、エネルギー状態を大きく変える力があります。
明るい曲を聴くと気分が前向きになったり、癒しの曲を聴くと心が落ち着いたりするように、反対に、悲しみが強い曲を聴くことで、気分が沈んだり、過去のつらい記憶を思い出したり、心が重くなることもあります。
特に、喪失感・後悔・別れ・戻れない時間・祈りのような悲しみが強い曲は、聴く人の内側に深く入り込みやすいです。
一見すると美しい名曲であっても、その中に強い悲しみのエネルギーが入っている場合、心が弱っている人やメンタルが不安定な人には、悪い影響を与えることがあります。
今回は、悲しみが強い曲に共通する特徴や、エネルギー的に注意したい楽曲について解説していきます。
悲しみが強い曲に共通するもの
悲しみが強い曲に共通しているのは、単なる「切ない曲」ではないという点です。
その曲の中に、
大切な人との別れ。
もう戻れない時間。
過去への後悔。
忘れられない恋。
亡くなった人への想い。
会いたくても会えない苦しみ。
悲しみの中で祈るような感情。
このような要素が強く含まれています。
こうした曲は、聴いた人の心の奥にある悲しみや孤独感と共鳴しやすくなります。
そのため、元気な時に聴くと「良い曲だな」「感動するな」で済む場合もありますが、心が弱っている時に聴くと、悲しみの中に引き込まれてしまうことがあります。
特に、繰り返し聴き続けることで、気分が沈みやすくなったり、過去の未練や喪失感を何度も思い出したりすることがあります。
悲しみが強い曲はなぜ影響が大きいのか
音楽は、耳から直接入ってくるものです。
歌声、メロディ、歌詞、声の波動、曲全体の雰囲気は、思っている以上に人の感情へ強く作用します。
特に歌声には、歌っている人の感情やエネルギーが乗りやすいです。
悲しみ、孤独、絶望、未練、喪失感が強く入っている歌声を何度も聴くと、自分の中にも同じような感情が入り込んでくることがあります。
その結果、
気分が重くなる。
涙もろくなる。
過去の悲しい記憶を思い出す。
恋愛の未練が強くなる。
孤独感が増す。
やる気が出にくくなる。
心が悲しみに閉じ込められる。
このような状態になる人もいるでしょう。
もちろん、すべての人に同じ影響が出るわけではありません。
しかし、メンタルが弱っている時、疲れている時、孤独を感じている時、失恋や死別を経験した直後などは、悲しみが強い曲の影響を受けやすくなります。
悲しく重いテーマの楽曲を聴くと起こること
悲しい曲には名曲が多く、聴く人の心を強く惹きつける力があります。
しかしその一方で、知らず知らずのうちに聴く人へ悪い影響を与えてしまうこともあります。
耳から入ったエネルギーは人間のエネルギー層に付着し、何度も繰り返し聴くことで、より強固になっていきます。
それが良いエネルギーであれば良い影響として現れますが、悪いエネルギーであれば、心身に悪い症状として出てくることがあります。
ここからは、悲しく重いテーマの楽曲を聴くことで、どのような影響が起こりやすいのかを解説していきます。
過去の傷を何度も思い出させる
悲しい記憶、裏切られた記憶、失恋、孤独、後悔などを刺激して、
過去の痛みを再生し続ける状態に入りやすくなります。
前向きに整理するというより、
「やっぱり自分はダメだ」
「誰にも分かってもらえない」
「人生は苦しいものだ」
という方向に引き込まれる感じです。
現実逃避が強くなる
歌声の世界観が強すぎると、現実よりもその曲の中の悲しみや孤独に浸りたくなります。
その結果、
行動力が落ちる
生活改善の意欲が下がる
現実に戻るのが面倒になる
という作用が出ることがあります。
自己憐憫が強くなる
「自分はかわいそう」
「自分だけが傷ついている」
「誰も自分を救ってくれない」
こういう感情が強くなる場合があります。
癒しの音楽なら涙が出たあと軽くなりますが、重いエネルギーの歌声の場合は、
泣いたあともスッキリせず、さらに沈む
という違いが出やすいです。
依存的になる
重い歌声には、ある種の中毒性がある場合があります。
聴くと苦しくなるのに、また聴きたくなる。
落ち込むと分かっているのに、暗い曲を選んでしまう。
これは、エネルギー的には
悲しみの波長に固定される
ような状態です。
怒りや恨みを増幅する
サタン系・闇系のエネルギーは、悲しみだけでなく、
怒り、恨み、復讐心、被害者意識を強めることもあります。
特に、叫び・絶望・怨念・破壊的な感情が強い歌声の場合、
聴いたあとに人への不満や攻撃性が増すことがあります。
孤独感を深める
本来なら音楽は孤独を癒すこともありますが、重い歌声の場合は逆に、
「自分は誰ともつながれない」
という感覚を強めることがあります。
人に会いたくない、連絡したくない、部屋にこもりたい、という方向に働くこともあります。
意識レベル・波動・気力が下がる
体感としては、次のように出ることがあります。
- 胸が重くなる
- 胃のあたりが沈む
- 頭がぼーっとする
- 眠気が強くなる
- やる気がなくなる
- 体がだるくなる
- 空間が重く感じる
エネルギー的には、生命力を上げるというより、下方向へ引っ張る歌声です。
自己破壊的な思考に寄りやすくなる
重い歌声を長時間聴くと、
「もうどうでもいい」
「頑張っても意味がない」
「壊れてしまいたい」
というような、破壊的な気分に近づくことがあります。
これはかなり注意が必要です。
特に、メンタルが弱っている時は、暗い曲や絶望感の強い曲を避けた方がよいです。
恋愛依存・執着を強める
浜崎あゆみさん系のように、愛・喪失・孤独・傷ついた女性性のテーマが強い歌声の場合、エネルギー的には、
恋愛の傷、執着、未練、依存心を刺激することがあります。
失恋後に聴くと、癒えるどころか、相手への執着が長引くこともあります。
悲しみを美化してしまう
一番怖いのは、悲しみや孤独を「美しいもの」として固定してしまうことです。
もちろん、悲しみの表現そのものが悪いわけではありません。
ただ、重すぎる歌声の場合、
苦しんでいる自分こそ本当の自分
という感覚に入りやすくなります。
これが続くと、幸せになることや明るく生きることに違和感を覚えるようになります。
該当する楽曲・アーティスト
実際に私が聴き、エネルギーチェックを行った楽曲です。
どれも素晴らしい曲ばかりですが、残念ながらエネルギー的には良いとは言えず、聴く人に悪い影響を与える可能性があります。
そのため、心身の状態を整えたい方や、エネルギーの影響を受けやすい方は、極力避けた方がよいでしょう。
アーティスト一覧
X JAPAN「Tears」
X JAPAN「Endless Rain」
X JAPAN「Forever Love」
X JAPAN「Say Anything」
hide「HURRY GO ROUND」
山崎まさよし「One more time, One more chance」
平井堅「瞳をとじて」
宇多田ヒカル「First Love」
米津玄師「Lemon」
Mr.Children「Over」
Mr.Children「くるみ」
Mr.Children「しるし」
コブクロ「蕾」
コブクロ「桜」
スピッツ「楓」
Aimer「Ref:rain」
Aimer「蝶々結び」
Aimer「あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜」
あいみょん「裸の心」
あいみょん「生きていたんだよな」
斉藤和義「歌うたいのバラッド」
森山直太朗「さくら」
森山直太朗「生きてることが辛いなら」
一青窈「ハナミズキ」
手嶌葵「明日への手紙」
中孝介「花」
柴咲コウ「かたち あるもの」
槇原敬之「もう恋なんてしない」
福山雅治「桜坂」
ポルノグラフィティ「サウダージ」
back number「ハッピーエンド」
back number「クリスマスソング」
back number「水平線」
King Gnu「白日」
DISH//「猫」
Uru「あなたがいることで」
Uru「プロローグ」
JUJU「やさしさで溢れるように」
JUJU「この夜を止めてよ」
絢香「三日月」
絢香「I believe」
MISIA「逢いたくていま」
MISIA「明日へ」
MISIA「アイノカタチ」
MISIA「Everything」
MISIA「眠れぬ夜は君のせい」
浜崎あゆみ「HEAVEN」
浜崎あゆみ「Memorial address」
浜崎あゆみ「Voyage」
浜崎あゆみ「SEASONS」
浜崎あゆみ「Dearest」
浜崎あゆみ「Who…」
浜崎あゆみ「M」
aiko「瞳」
aiko「えりあし」
aiko「カブトムシ」
aiko「三国駅」
aiko「恋をしたのは」
aiko「KissHug」
LiSA「炎」
LiSA「シルシ」
LiSA「unlasting」
安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
安室奈美恵「Love Story」
Every Little Thing「Time goes by」
Every Little Thing「fragile」
倖田來未「愛のうた」
倖田來未「you」
倖田來未「Moon Crying」
西野カナ「会いたくて 会いたくて」
西野カナ「if」
西野カナ「Dear…」
加藤ミリヤ「Aitai」
加藤ミリヤ「WHY」
清水翔太「花束のかわりにメロディーを」
清水翔太「366日」
EXILE「ただ…逢いたくて」
EXILE「道」
三代目 J SOUL BROTHERS「花火」
GENERATIONS「涙」 など
他にもたくさんありますが、数が多すぎるため、まずは上記を参考にしてみてください。
また、上記のような楽曲であっても、魂に神様や天使のエネルギーが宿っている人が歌うと、光の歌声となり、浄化、ヒーリング作用があり良い影響を与えることが多いです。※カバー曲も同様。
非常に素晴らしい曲が多く何度も聴きたくなりますが、頻繁に聴くことで
悲しみの固定、過去への執着、自己憐憫、現実逃避、依存、怒りの増幅、孤独感、気力低下、自己破壊的思考、恋愛執着、悲しみの美化といいう症状が慢性化します。
悲しい曲がすべて悪いわけではない
ここで大切なのは、悲しい曲がすべて悪いという意味ではないことです。
悲しい曲を聴いて涙を流すことで、気持ちが整理される人もいます。
一時的に感情を出すことで、心が軽くなる場合もあります。
しかし問題なのは、悲しみの強い曲を何度も繰り返し聴き、ずっとその世界観の中に入り続けてしまうことです。
これは、悲しみを癒しているのではなく、悲しみを強化している状態になる場合があります。
音楽は、自分の感情を増幅します。
明るい時に明るい曲を聴けば、さらに元気になります。
悲しい時に悲しい曲を聴けば、さらに悲しみが深くなることもあります。
そのため、自分の状態に合わせて、聴く音楽を選ぶことが大切です。
まとめ
良く無いエネルギーを感じる歌声のネガティブ作用は、主にこちらです。
悲しみの固定、過去への執着、自己憐憫、現実逃避、依存、怒りの増幅、孤独感、気力低下、自己破壊的思考、恋愛執着、悲しみの美化。
見分け方としては、
聴いたあとに軽くなるか、重くなるか
です。
涙が出ても、そのあと心が軽くなるなら浄化系。
涙が出たあと、さらに暗くなる・動けなくなる・過去に引き戻されるなら、注意した方がよい歌声です。
この記事は、音楽や歌手を一方的に否定するものではありません。
あくまでミクマリストのエネルギー感知・スピリチュアルな視点から見た考察です。
メンタル不調が強い場合や希死念慮がある場合は、音楽だけで判断せず、医療機関や専門家への相談も大切にしてください。


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