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争いや競争を好む魂・苦手とする魂|地球人度と魂の経験から考える

人によって、「争うこと」や「競争すること」に対する感覚は大きく異なります。

勝負になると燃える人もいれば、競争そのものに強いストレスを感じる人もいます。

人間関係の中でも、

「なぜそこまで相手に勝とうとするのだろう?」

「どうしてわざわざ争う必要があるのだろう?」

と疑問に感じる方もいるでしょう。

私はこれまで、運・意識レベル・魂の由来・地球人度など、さまざまな角度から人の魂を鑑定してきました。

その中で感じているのが、争いや競争に対する感覚には、魂がこれまで積み重ねてきた経験も関係しているのではないかということです。

今回は、私が鑑定を続ける中で感じてきた「魂の経験と争い・競争の関係」について考えてみたいと思います。

※この記事は、私自身のスピリチュアル鑑定をもとにした仮説・考察です。科学的に証明された内容ではありません。

目次

純地球人とは?

私の鑑定では、人の魂を大きく分けると、

  • 地球を中心に転生を繰り返してきた「純地球人」
  • 地球以外の惑星・文明での転生経験を持つ「宇宙由来の魂」

という違いがあります。

地球には、純地球人の魂を持つ方が非常に多いと私は考えています。

純地球人の場合、最初から人間として誕生したというよりも、長い輪廻転生の過程でさまざまな生命を経験し、その後、人間としての転生を重ねていくというイメージです。

そのため、人間としての転生経験がまだ少ない魂の場合、動物として経験してきた本能的な感覚が比較的強く残っていることもあるのではないかと私は考えています。

動物の世界では「争うこと」は珍しくない

自然界を見てみると、動物たちはさまざまな形で競争しています。

例えば、

  • 縄張りを守る
  • 食料を確保する
  • 異性をめぐって争う
  • 群れの中で順位を決める
  • ボスに従う
  • 力の強い個体が優位になる

といった行動です。

もちろん動物の世界にも協力や助け合いはあります。

しかし、人間社会と比較すると、生存・縄張り・繁殖などに関する本能が、そのまま行動として表れやすい世界でもあります。

もし魂が長期間そのような生命経験を積み重ねた後、人間として転生したとしたらどうでしょうか。

人間になった瞬間、それまでの魂の経験が完全に消えるとは限らないのではないか。

これが私の考えている仮説のひとつです。

人間経験が若い魂には本能的な傾向が残る?

私は「地球人度」という独自の指標を使って、人間としての魂の経験値を見ています。

〇地球人度
https://mikumarist.com/earthling-level/

私がこれまで鑑定してきた中では、非常に攻撃性が強かったり、力による上下関係を重視したりするタイプの方に、地球人度Lv.1台の人が見られることがあります。

中でも、地球人度Lv.1(1.7~1.9)前後は、私の分類では人間としての経験が比較的若い段階です。

例えば、

  • 強い者が偉いという価値観を持つ
  • 上下関係を極端に重視する
  • すぐに相手と張り合う
  • 勝ち負けに強くこだわる
  • 感情が高ぶると衝突しやすい
  • 力によって問題を解決しようとする

といった傾向が現れる場合があります。

ヤクザ、半グレ、不良などと呼ばれる世界に身を置く人々を見ていても、私の鑑定では純地球人の魂が多いと感じることがあります。

最近話題になっている『ラヴ上等』の出演者について見た際にも、純地球人タイプが比較的多く地球人度Lv.1(1.7~1.9)前後という印象を受けました。

ただし、これは「純地球人だから不良になる」という意味ではありません。

同じ魂の経験値であっても、人間の性格や生き方は大きく異なります。

肉食動物的な経験と草食動物的な経験

もうひとつ、私が興味深いと感じているのが、人間になる以前にどのような動物的経験を多く積んできたのかという違いです。

同じように人間としての転生経験が少ない魂でも、全員が攻撃的になるわけではありません。

そこで私は、

「それ以前の生命経験にも違いがあるのではないか」

と考えるようになりました。

例えば、肉食動物的な生命経験を多く積んできた魂であれば、

  • 獲物を追う
  • 縄張りを守る
  • 相手を威嚇する
  • 力で優位を確保する

といった経験を多くしてきた可能性があります。

一方、草食動物的な生命経験が多ければ、

  • 危険を避ける
  • 群れの中で協調する
  • 周囲を警戒する
  • 争いから逃れる

といった性質が強くなるのかもしれません。

そのため、同じ「人間経験の若い魂」でも、

攻撃型になる魂と、臆病・慎重型になる魂が存在するのではないか

というのが現在の私の仮説です。

もちろん、実際の人間の性格はそれほど単純ではありません。

生育環境、家庭環境、教育、人間関係、社会経験、本人の意思など、多くの要因によって人格は形成されます。

魂の経験だけですべてを説明できるものではありません。

宇宙由来の魂は争いを苦手とする人が多い?

一方、宇宙由来の魂を見ていると、争いや過度な競争を苦手とするタイプが比較的多いように感じます。

例えば、

「勝ち負けに興味がない」

「人と争うくらいなら距離を置きたい」

「競争社会そのものに違和感がある」

「なぜみんなそこまで順位を気にするのか分からない」

と感じる方です。

地球社会では、

  • 学歴
  • 仕事
  • 収入
  • 地位
  • スポーツ
  • 恋愛
  • SNS

など、さまざまな場面で競争が発生します。

宇宙由来の魂の中には、このような競争社会に対して強い違和感を持つタイプもいます。

「地球のルールがよく分からない」

「どうして人間はこんなに競い合うのだろう?」

と感じることがあるのかもしれません。

宇宙由来でも戦いに強い魂はいる

ただし、

宇宙由来の魂=争いを嫌う魂

というわけではありません。

宇宙由来の魂の中にも、戦いや競争に非常に強いタイプがあります。

その代表として、私が鑑定の中でよく感じるのがシリウス系、とくにシリウスB系です。

シリウスB系には、

  • 勝負に強い
  • 決断力がある
  • 戦うことを恐れない
  • 組織をまとめる
  • 指揮官的な役割を担う
  • 困難な状況で力を発揮する

といった性質を持つ魂がいるように感じます。

私の鑑定では、歴史上の武将や軍事指揮官などにも、シリウスB系と感じる人物が多くいます。

現代でも、格闘技や勝負の世界で生きる人の中に、こうした系統を感じることがあります。

つまり重要なのは、

「戦うか、戦わないか」だけでは魂の成熟度は判断できない

ということです。

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「本能的な争い」と「目的を持った戦い」は違う

同じ「戦う」という行為でも、中身は大きく異なります。

例えば、

「気に入らないから殴る」

「自分より弱い相手を支配する」

「自分の立場を守るために威嚇する」

という行動と、

「大切な人を守るために戦う」

「自分の限界を超えるために競技で戦う」

「困難な状況から逃げずに立ち向かう」

という行動では、意味がまったく違います。

前者は本能的な衝動に近く、後者は目的や意志を伴った戦いです。

魂が成長していくにつれて、

「相手に勝つための戦い」から「自分自身を成長させるための戦い」へ

変化していくこともあるのではないでしょうか。

若い頃は荒れていても、生き方を変える人がいる

宇宙由来の魂を見ていて興味深く感じることがあります。

若い頃には不良的な生き方をしていたり、喧嘩や争いを繰り返していたとしても、ある時期から大きく生き方を変える人がいることです。

ある瞬間に、

「このままでは違う」

「自分は何をやっているのだろう」

「もっと違う生き方があるのではないか」

と気づき始めます。

そして、それまでとはまったく違う方向へ人生を進めていく。

もちろんこれは宇宙由来の魂だけに起こることではありません。

純地球人であっても、さまざまな経験を重ねることで価値観は変化していきます。

私は、こうした変化そのものが魂の成長なのではないかと考えています。

格闘家を見ていると「戦いによる魂の成長」を感じることがある

争うことや競うことは、必ずしも悪いものではありません。

私は格闘家などの魂を長期的に見ていると、とても興味深い変化を感じることがあります。

若い頃と10年後ほどを比較すると、さまざまな戦いや人生経験を通して、精神的に大きく成長している人がいます。

若い頃は、

「相手を倒したい」

「自分の強さを証明したい」

という思いが中心だった人が、経験を積むにつれて、

「相手への敬意」

「支えてくれる人への感謝」

「自分自身との戦い」

「次の世代へ伝えること」

を重視するようになるケースもあります。

私の鑑定上でも、このような変化とともに霊格が数段階上がっているように感じる人物がいます。

つまり、戦う経験そのものが問題なのではなく、

その経験から何を学ぶか

が重要なのだと思います。

競争も魂を成長させる経験のひとつ

学校、仕事、スポーツ、ビジネスなど、人間社会では多くの競争があります。

競争というとネガティブな印象を持つ人もいますが、競争によって身につくものもあります。

例えば、

  • 努力すること
  • 負けを受け入れること
  • 相手を尊重すること
  • 自分の弱さを知ること
  • 継続する力
  • 感情をコントロールする力
  • 成功しても傲慢にならないこと

などです。

競争するからこそ、自分一人では気づかなかった弱さや未熟さを知ることもあります。

そして、その経験が魂を成長させる場合もあるでしょう。

「争わないこと」が必ずしも魂の高さではない

スピリチュアルな世界では、

「争わない人=魂が高い」

「戦う人=魂が低い」

というイメージを持たれることがあります。

しかし私は、必ずしもそう単純ではないと考えています。

争いを避けているように見えても、単に怖くて逃げているだけかもしれません。

反対に、戦っている人であっても、その経験を通じて強さ・優しさ・責任感を学んでいる場合もあります。

重要なのは表面的な行動ではなく、

「その経験から魂が何を学んでいるのか」

ではないでしょうか。

地球はさまざまな魂が経験を積む場所

地球には、さまざまな魂が存在しています。

人間としての経験がまだ浅い魂。

長い地球転生を経験してきた魂。

地球以外の文明を経験してきた魂。

競争が好きな魂。

争いを嫌う魂。

戦うことで成長する魂。

協調することで成長する魂。

同じ人間という姿をしていても、魂がこれまで歩んできた道は一人ひとり違うのかもしれません。

その違いを知ることで、

「なぜこの人はこんな考え方をするのだろう?」

という疑問にも、少し違った角度から向き合えるようになるのではないでしょうか。

まとめ|「争い=悪」ではなく、そこから何を学ぶか

争いや競争というと、どうしても悪いものとして捉えられがちです。

しかし自然界を見ても、競争そのものは生命の歴史の中に存在してきました。

人間社会でも、競争によって努力することを覚えたり、敗北によって自分を見つめ直したり、人との衝突を通して精神的に成長したりすることがあります。

私の鑑定では、人間としての経験がまだ若い魂には、動物時代の本能的な性質が比較的強く残っているように感じることがあります。

一方、宇宙由来の魂には争いや競争を苦手とするタイプも多く見られますが、シリウスB系のように、戦いや勝負の世界で力を発揮する魂もあります。

そのため、

「争う魂は悪く、争わない魂は良い」

という単純な話ではありません。

大切なのは、

争いや競争を経験したとき、そこから何を学ぶのか。

相手を傷つけ、支配するための争いを続けるのか。

それとも、その経験から自分自身の弱さや未熟さを知り、より良い方向へ変わっていくのか。

魂の成長という視点から考えれば、こちらの方が重要なのではないかと思います。

「争い=悪」ではなく、「争いから何を学び、どう変わるのか」。

地球という場所は、そうしたさまざまな経験を通して、魂が成長していく場所なのかもしれません。

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