シリウス、プレアデス、オリオン、ベガ、リラ。
宇宙由来の魂について調べていると、さまざまな星や宇宙種族の名前が登場します。
では、これらの宇宙文明はそれぞれ独立して誕生したのでしょうか。それとも、さらに古い共通のルーツが存在するのでしょうか。
エレナ・ダナーン氏が伝える宇宙種族・銀河史の世界観をたどっていくと、その重要な起点の一つとして登場するのがリラ(こと座)方面の古代人型文明です。
リラにはLaan(ラーン/ラアン)をはじめとする複数の古い人型種族が存在し、その後に起こった戦争や侵略、文明の崩壊によって、生存者たちが銀河各地へ移住していったとされています。
その移住先として語られるのが、
ベガ
シリウス
オリオン
プレアデス
などの星々です。
さらに、移住した種族たちはそれぞれの星で長い年月を過ごし、独自の文明を築いたり、別種族との交流や混血を経験したりしながら、数多くの宇宙種族へと枝分かれしていったという壮大な宇宙史が描かれています。
ただし、ここで注意したいのは、
「すべての宇宙人がリラから誕生した」という意味ではない
という点です。
ドラコ系、レプティリアン系、グレイ系など、リラ系人型種族とは異なる起源を持つとされる存在も登場します。
この記事では、エレナ・ダナーン氏の世界観をベースに、
リラとは何なのか
Laanとはどのような種族なのか
リラからシリウス・オリオン・プレアデスなどへ、どのように文明が広がっていったとされるのか
そして、それらの宇宙種族がどのように地球と関わっていったのか
という「宇宙文明の大きな流れ」を整理していきます。
※これらはエレナ・ダナーン氏の著作などで提示されている宇宙史・宇宙種族の世界観であり、天文学や考古学で存在が確認されている種族ではありません。
一つの宇宙史の参考にしてみてください。
>>あなたの宇宙人ルーツは?『110の宇宙種族』と過去世鑑定
エレナ・ダナーン氏の世界観 宇宙歴史
エレナ・ダナーン氏の世界観に沿って宇宙の歴史の一部を整理するなら、リラ系の古代人型種族が大きな幹の一つで、そこから戦争・移住によって複数の人型文明が広がった一方、ドラコ系などは別系統と分かれ地球に関与している宇宙人たちがいるようです。
大まかな系統図

① リラ ― 人型文明の古い「幹」
リラは単一の種族名というより、複数の古代人型文明が存在した地域・文明圏として考えると理解しやすいです。
その中にLaanなどが存在し、後世の人型宇宙種族につながる祖先集団の一つになった、という世界観です。
したがって、
リラ人=Laan
と完全に同一視するのではなく、
リラ文明圏 > Laanなど複数の種族
という関係として整理できます。
人型宇宙種族の原型となっている存在については、リラ系がその大きな根幹になっているという考え方が、私自身のエネルギー感知でも非常にしっくりきます。
また、地球人の人型としての基本的なモデルについても、リラ系の系譜から受け継がれてきたものがあるのではないかと感じています。
つまり、リラを一つの大きな起点として、そこからさまざまな人型宇宙種族へと枝分かれし、その流れの一部が最終的に地球人にもつながっている、というイメージです。
② リラ → ベガ
ベガは同じこと座に位置します。
そのためベガ系は、リラ文明史を考えるうえでもかなり重要です。
あなたが前に挙げていたダナーン氏の110種族では、
Adari(アダリ)
Elevar(エレヴァル)
Ozman(オズマン)
Puxhity(プクシティ)
などがベガ方面に分類されます。
ただし、この4種族を単純にすべて「Laanの子孫」とするのは避けた方がよいです。
③ リラ → シリウス方面
ここはかなり複雑です。
リラ方面から離散した人型集団の一部が、長い時間をかけてシリウス方面にも関係していった、という系譜があります。
エレナ・ダナーン氏が提唱する110種族では、
Katayy(カタイ)— シリウスA
Ashkeru-Taal(アシュケル・タール)— シリウスB
Nommo(ノンモ)— シリウスC
Taal-Ghiar(タール・ギア)
などがあります。
特にAshkeru-Taalのように「Taal」の系譜を持つ種族は、リラ方面の人型種族の移住史と関連づけて見ることができます。
つまり、
古代リラ系文明
↓
戦争・離散
↓
シリウス方面へ移住
↓
長期間の独自進化・混血・文明形成
↓
シリウス系の複数種族
という考え方です。
重要なのは、Nommoなどシリウスに存在するすべての種族がリラ由来というわけではないことです。
④ リラ → オリオン方面
リラ戦争後の移住先として非常に重要なのがオリオン方面です。
ただしオリオンも、
「オリオン人」という一種類の宇宙人がいる
という構造ではありません。
複数の人型種族や別系統の種族、政治勢力が存在し、それらが長期間にわたって対立したという宇宙史として語られます。
したがって、
リラ
↓
移民
↓
オリオン
↓
複数文明へ分化
↓
オリオン戦争
という流れになります。
ここで「リラ戦争」と「オリオン戦争」がつながってきます。
オリオン大戦は、オリオン座周辺の星々で繰り広げられたとされる、「光」と「闇」の勢力による壮大な宇宙戦争の伝承として語られています。
私は、ジョージ・ルーカスがオリオン大戦そのものを意識していたかどうかは別として、オリオン大戦に関する記憶や宇宙的な情報を、無意識のうちに受け取ったり、インスピレーションとして降ろしたりしながら、「スター・ウォーズ」という作品を生み出した可能性もあるのではないかと感じています。
これは「スター・ウォーズ」に限った話ではありません。
映画や小説などの物語、さらにはアーティストが生み出す音楽や歌詞の中にも、本人が自覚していない形で、高次の存在や集合意識、過去の歴史、あるいは魂の記憶のようなものから情報を受け取り、それが作品として表現されているケースも多いのではないかと思います。
創作者本人としては「自分の想像力から生まれた作品」だと思っていたとしても、そのインスピレーションの源をさらに深くたどっていくと、本人の意識を超えた領域につながっていることもあるのかもしれません。
『スター・ウォーズ』も、基本的には「光」と「闇」という二極の勢力の争いを描いた物語です。
しかし、重要なのは、単純に「光が正義で、闇を完全に消し去れば終わり」という物語ではないところです。
物語を通して繰り返し描かれている大きなテーマの一つが、
「フォースにバランスを取り戻すこと」
です。
つまり、光と闇のどちらか一方を完全に消滅させるというよりも、二極に大きく偏った状態から、本来あるべき均衡を取り戻していくことが重要なテーマになっています。
この「対立を経験した末に、最終的にはバランスや統合へ向かう」という構造は、スピリチュアルな世界観で語られるオリオン大戦のテーマとも、どこか重なる部分があるように感じます。

宇宙由来の魂であるジョージ・ルーカス氏
ちなみに、ジョージ・ルーカス氏の写真からエネルギーを感知すると、スターシード(シリウスA系)に該当するように感じます。
また、高次とのつながりの強さを見ると「102」で、分類としてはCゾーンタイプです。
過去世でオリオン大戦に参加している魂と感じます。
高次とのつながりが強い方は、本人が自覚しているかどうかに関係なく、日常の中でさまざまな情報やインスピレーションを受け取っていることが多いように感じます。
それは突然ひらめくアイデアであったり、物語の構想であったり、映像・音楽・言葉として表現されることもあります。
そのため、創作者本人は「自分の発想から生まれた」と感じていたとしても、実際には高次の領域や集合意識、魂の記憶などから何らかの情報を受け取り、それが作品として表現されている可能性もあるのではないかと私は考えています。

⑤ リラ → プレアデス方面
プレアデスも、ニューエイジ系宇宙史では古代人型種族の避難・移住先として扱われることがあります。
概念的には、
リラ古代人型文明
↓
戦争
↓
生存者が銀河各地へ
↓
一部がプレアデス方面へ
↓
長期間にわたり独自文明を形成
↓
プレアデス系人型種族
という流れです。
そのため、スターシードの話で、
「プレアデス人は人間と非常によく似ている」
と説明される背景には、こうした共通する古代人型祖先を想定する世界観があります。
地球に来ているスターシード系の魂たちのルーツを見ていくと、私の感覚では、
リラ、あるいはベガ → プレアデス・シリウス系 → 地球
という流れを持つケースが比較的多いように感じます。
一方で、宇宙大戦などに関わったことでエネルギーが大きく低下し、その後、地球へ転生してきた宇宙由来の魂たちも多く存在しているように感じます。
私がこれまでエネルギーを感知してきた中では、いわゆる「スターシード」と呼ばれるタイプよりも、こうした宇宙での戦争や混乱を経験し、エネルギーが落ちた状態で地球へ来ている魂のほうが、むしろ圧倒的に多い印象があります。
もちろん、すべての方に当てはまるわけではありませんが、このタイプはスターシード系と比較すると、高次とのつながりがかなり弱くなっているケースが多いように感じます。
それに対して、
「地球をもっと良くしたい」
「自分の住んでいる国や地域を良くしたい」
「周囲の人たちを少しでも幸せにしたい」
「社会に何か良いものを残したい」
といった、本人にも理由をうまく説明できないような強い使命感を持っている方は、スターシード系に多いように感じます。
私がエネルギーを感知している限りでは、スターシード系の魂と、宇宙での戦争などを経て地球へ転生してきた「転落系」の宇宙由来の魂では、根底にある使命感の強さや方向性にかなり大きな違いがあるように思います。
※上記に添付している高次の繋がりの強さ鑑定のBゾーンの人は転落系が多いです。
⑥ さらに地球へ
そして各地に広がった文明の一部が、後に地球と関係するようになった、という構造です。
かなり単純化すると、
古代人型文明
↓
リラ
↓
リラ戦争・離散
↓
┌────┼────┬────┐
↓ ↓ ↓ ↓
ベガ シリウス オリオン プレアデス
↓ ↓ ↓ ↓
各地で数多くの文明・種族へ分化
↓
文明同士の交流・対立・混血・移住
↓
地球への関与
となります。
ただし「110種族=リラ系統樹」ではない
ここが一番重要です。
ダナーン氏の110種族を整理する場合、
A:リラ由来・リラと関係が深い人型系統
B:リラ系との混血・移住によって成立した系統
C:リラとは別に存在した人型文明
D:グレイ系など別系統
E:レプティリアン/ドラコ系など別系統
F:その他の非人型種族
に分けた方がよいです。
つまり、一本の木ではなく、実際には「複数の木が途中で交差している系統図」に近いです。
なお、ここで説明した系譜は科学的に確認された宇宙史ではなく、エレナ・ダナーン氏などが提示する宇宙種族・コンタクティー系の世界観となります。
Laan(ラーン/ラアン)は、エレナ・ダナーン氏の宇宙種族の世界観に登場する、リラ(こと座)系の古い人型種族です。
簡単にいうと、「銀河系に広がった人型種族の祖先系統の一つ」という位置づけです。
陰謀論系の発信者の中には、「現在の地球にはレプティリアンなどの宇宙存在が関与しており、地球を悪い方向へ導いている」と発信している方も多く見受けられます。
しかし、私がエネルギー感知する限りでは、現在の地球にこれらの宇宙存在が直接的に関与しているようには、あまり感じません。
一方で、古代の地球には宇宙由来の存在たちが何らかの形で関与していた、という見方については、私自身の感知でも比較的しっくりきます。
現在の地球における宇宙由来の影響については、宇宙人そのものが直接活動しているというよりも、宇宙での転生経験を持つ魂が地球人として生まれ、その人物を通して社会や人々に影響を与えているケースがほとんどなのではないかと感じています。
また、私の感覚では、高次領域から地球や人間に関与している存在として、太陽系に関わる神々、天使系の存在である大天使やエンジェルス、そして悪魔系と呼ばれる存在などがいます。
これらの存在が一部の人間に宿ったり、影響を与えたりすることで、地球上では「光」と「闇」の対立が生まれているように感じます。
ただし、この光と闇の構造そのものが、単純に「闇をすべて消せばよい」というものではないのかもしれません。
人間が進化し、さまざまな感情や選択、失敗、葛藤、学びを経験するために、光と闇という両極の要素が存在していると考えるなら、この二極性そのものが完全になくなることはないのではないかと思います。
たとえば、『仮面ライダー』や『ウルトラマン』も、悪役が存在するからこそ正義の側の役割が明確になり、物語として成立します。
それと同じように、地球という世界も、光だけで成り立っているのではなく、闇や対立、困難が存在するからこそ、人間は何を選ぶのかを問われ、そこから成長や経験が生まれているのではないかと私は感じています。
Laanとは
ダナーン氏の設定では、Laanはこと座(Lyra)のMan星系に由来するとされる人型種族です。外見は人間に近く、リラ系文明を構成していた古い種族の一つとして説明されています。
そして重要なのが、Laanが単に「昔リラにいた宇宙人」というだけではなく、後に銀河各地へ広がった人型種族の系譜に深く関係しているとされる点です。
イメージとしては、
Laanなどの古代リラ系人型種族
↓
リラ方面で文明を形成
↓
戦争・侵略
↓
生存者が銀河各地へ避難・移住
↓
シリウス、プレアデス、オリオン、その他の星系へ
↓
長い時間をかけて各地で独自の種族・文明へ分化
という流れです。
Laanと地球の関係
さらにダナーン氏の宇宙史では、Laanの一部が非常に古い時代に地球へ到達したという話があります。
そのため、この世界観では、
リラ系Laan
→ 銀河各地へ拡散
→ 一部が地球にも進出
→ 地球人類の歴史にも関与
という重要なポジションになります。
ただ、「Laan=すべての人型宇宙人の祖先」と断定するより、
Laanは、リラ文明を構成していた古代人型種族の一つであり、後の銀河系人型種族の主要な祖先系統の一つ
と理解するのが分かりやすいです。
また、Laanと「リラ人(Lyran)」は完全な同義語ではありません。「リラ系」という大きな括りの中にLaanなど複数の種族が存在する、という捉え方になります。
※これらはエレナ・ダナーン氏の著作などで提示されている宇宙史・宇宙種族の世界観であり、天文学や考古学で存在が確認されている種族ではありません。
リラ(こと座)は宇宙人の元なのか?
チャネリング系の宇宙史では、リラ(こと座)は「多くの人型宇宙種族の祖先・起源の一つ」として扱われます。
ただし、「宇宙人すべての元がリラ」という意味ではありません。この区別が重要です。
よく語られる系譜を簡略化すると、
根源・高次領域
↓
宇宙各地で生命・意識が展開
↓
リラ(人型種族の古い文明圏)
↓
戦争・侵略などによって離散
↓
ベガ/シリウス/プレアデス/オリオンなどへ移住
↓
それぞれの環境で文明・種族が分化
↓
一部が地球に関与
というイメージです。
「リラは宇宙人のルーツ」と言うよりは、「銀河系に広がった人型宇宙種族の主要なルーツの一つ」と表現の方が、私のエネルギー感知でも正しいと感じます。
たとえば、プレアデス系の人型種族についても「最初からプレアデスで誕生した」というより、リラ系文明 → 戦争・移住 → プレアデス → 独自に発展という系譜で説明されることがあります。
一方、ドラコ系、レプティリアン系、グレイ系などまで全部がリラ由来では無いと感じます。チャネラーの中にも別系統・別起源として説明する宇宙史もあります。
まとめ|リラは「すべての宇宙人の起源」ではなく、人型文明の大きなルーツの一つ
エレナ・ダナーン氏の世界観を大きな流れとして整理すると、リラは単なる一つの宇宙種族ではなく、銀河系に広がった古代人型文明の重要な発祥地・文明圏の一つとして位置づけると分かりやすいでしょう。
その中にはLaanをはじめとする複数の人型種族が存在し、戦争や侵略による文明の崩壊をきっかけとして、生存者たちが銀河各地へ移住していったとされています。
そして、
リラ
↓
戦争・離散
↓
ベガ・シリウス・オリオン・プレアデスなどへ移住
↓
各地で独自文明を形成
↓
交流・対立・混血によってさらに多くの種族へ分化
↓
その一部が地球へ関与
という壮大な流れとして見ることができます。
この視点を持つと、シリウス人、プレアデス人、オリオン系種族などを、それぞれ完全に独立した存在として見るのではなく、
「さらに古い宇宙文明の歴史の中で、どのように移動し、枝分かれしてきたのか」
という視点から考えられるようになります。
一方で、ドラコ系、レプティリアン系、グレイ系など、すべての宇宙種族がリラから派生したわけではありません。
宇宙種族の歴史は一本の大きな系統樹というより、
複数の異なる起源を持つ文明の系統樹が存在し、それらが移住・戦争・同盟・交流・混血によって途中で複雑に交差している
と考えた方が、全体像をつかみやすいように思います。
また、同じ「シリウス系」「オリオン系」「プレアデス系」と呼ばれる存在であっても、必ずしも同じ祖先や歴史を持っているとは限りません。
そのため、宇宙種族について調べる際には、
「どの星にいるのか」だけではなく、「その種族は元々どこから来たのか」
というルーツまで追っていくと、宇宙史がより立体的に見えてきます。


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