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これは効果が無かった|HSP・繊細さを治すために今までやってきた事

過剰な繊細さで生きずらいHSPの症状を抱えて子供のころから、大変な思いをして生きてきましたが、今まで繊細さ(HSP)を治すために私が試してみた事で、効果が無かったことを今回は紹介いたします。

人生の大部分のお金や時間を費やしてきたので、同じ様な症状を持っている方は参考にしてみてください。

目次

これは効果が無かった!HSP・繊細さを治すための療法

繊細さんは断ることも苦手だし、自己肯定感が低く人から良いように使われやすい。

どうしても治したくて色々と試してみました。

高額機器、グッツ、カウンセリング、書籍などなど全部ではありませんが紹介していきたいと思います。

その前に結論いうと、私の症状はどれも改善には至りませんでした。

ただ、今に繋がるヒントはたくさんあったので後悔はしてません。

購入した高額機器

・速聴機器(忘れたけど200万かそれ以上だった)
・波動水作成機(ローンで68万円くらいだったか)
・ドゥプレックスIV 4点セット(40万くらい)
・波動チップ 数十枚(30万円分くらい)
・サブリミナルCD(20万円以上くらい)
・ブレインマインドマシン(5万くらいだった)など

現在はドゥプレックスIVくらいしか使って無い。
置いてるだけだから便利。

CDやDVD

・ヘミシング
・ヒプノセラピー
・睡眠療法
・アファメーション
・能力開発系CD
・催眠CD
・癒し音楽多数
・瞑想
・マインドフルネスなど

アファメーション

仕事以外で起きている間は、アファメーションCDをずっと聞いていた時期が5~6年あった。

寝てる時も流してたがこれも私の症状の治癒にはならなかった。

当時は潜在意識の問題で、潜在意識の書き換えを行えば人生が好転するもんだと思っていたので、ブレスワークで深いトランス状態を作ってはアファメーション音声を聞いていました。

この手法を強く推している療法家さんもいますが、私はHSPや繊細さ、無気力や自己肯定感の低さなどの症状の改善につながりませんでした。

ヘミシング

ヘミシングは、やり過ぎると現実生活がままならなくなるから精神疾患がある方は、私はお勧めしない。

マインドフルネスや瞑想系

マインドフルネスや瞑想系は、ぐるぐる思考(反芻思考)いわゆる、ネガティブな出来事を繰り返し思い出して悩んでしまう考えが適度なら効果があると思う。

強い感情を伴ったぐるぐる思考の方には難しいのではないだろうか。

ヒプノセラピー

ヒプノセラピーなどの催眠療法は、CDだけじゃなく直接カウンセリングも受けた事もあります。

1回15000円くらいで、ある前世の映像のようなものは見えたけどそこから一体どうやって癒しに繋がるのか説明もないし、どのくらいで治るのか不明だった。

ヒプノに限らず感情開放系のカウンセリングを受けると、玉ねぎの皮をむくように何十年とかかるという例え話をされるが玉ねぎの皮何層くらいある?って感じですよね。

グッツ系

・波動チップ 数十枚
・フォーグ
・むろじペンダント
・アディオ・イフ
・ブラックアイガイアスネックレス
・CMC ペンダント
・波動水
・レメディなど

他もあるけど名前が覚えだせない。

一時期はこれらのペンダントを首から3つも4つもさげて、腕には水晶などのストーンブレスレットをつけていた。

今はCMC ペンダントをポケットにたまにいれているくらい。

レメディ

感情開放目的でレメディを多用していた時期もありました。

あんなに小さいのに高い。

毎日毎日飲んでましたが効果が感じられず、1年ほどで辞めました。

レメディの次は波動水も試しましたが私にとってはレメディと似たような感じでした。

劇的に効果があった方がいたら教えてほしい。

受けた事があるヒーリング&カウンセリング

・EFTタッチタイピング
・セドナメソッド
・アクセスバース
・ハリセンで机叩くセラピー?
・オホノポノ
・ジブリッシュ瞑想
・ブレスワーク
・波動療養
・宇宙語セッション
・占星術鑑定
・スピリチュアル系
・潜在意識系
・ブロック解除
・退行催眠・前世療法
・龍神付与療法など

ブレスワークと潜在意識

10代、20代のころ多くの時間を割いたの潜在意識に暗示を入れること。
自分の悪い症状というのは、潜在意識のプログラミングが誤作動を起こしていると思っていた。

変性意識状態を作るのは、誘導音楽とかもあるけど私がやったなかで一番強力だったのはブレスワーク。

こんなに深く変性意識状態になれるのかとビックリした。

ただ、変性意識状態で暗示を入れ続けても私の症状は変わらなかった。

過去世退行は、過去世の事を思い出して癒しに繋がるということだったが本当になっているのだろうか?

カウンセリング代が1回2万円で、過去世を何回思い出したら自分を癒せるのか疑問だった。

注意したいカウンセリングや療法

カウンセリングや療法を色々受けて思うのが、やっている方も半信半疑の方や癒せてないケースがほとんど。

講習を数十万円払って権利を持っているからビジネスでやってる方も多いのでは?と思います。

そのためフランチャイズ方式の癒し療法やカウンセリングは、私はあんまりいかなくなりました。

療法のために数万~数十万円払ったり、遠方へ出かけて泊りがけで受けたこともあるが、大きな変化を感じたことが無い。

たくさんの療法を受けて思うのは、効果があると思ってやっているのか疑問。

その他療法

・光療法(ブライトライト)

太陽光やそれと同等の光をあたえることにより、体内時計を調節して生体リズムを整えます。 光療法は非季節性うつ病(うつ病)に対する有効な治療法。

2年くらいはやっていたが私の症状の治癒には至らなかった。

書籍

・哲学書
・占星術
・性格タイプ分類
・エニアグラム
・感情開放
・潜在意識
・自己啓発
・性格分類
・引き寄せの法則
・スピリチュアル系全般
・ダウジング
など

10代~30代は休みの日は自分の症状を治すために、ひたすら本を読んだ。

いきづらい症状の解決策を書籍に求めた。

もうこれ以上インプットしたくないくらい読んだが、知識の中に埋まっていく自分がいた。

四柱推命で言うと、印星大過なのでインプット過多になるのは今なら頷けます。

今は昔ほど書籍を読まなくなったが、たくさんの本を読んで今がある。

占星術は今のエネルギ―療法に役にたっているからとくに勉強して良かった。

運動


・キックボクシング
・筋トレ
・有酸素運動

運動は良い。
とくに筋トレと有酸素運動は精神や肉体を強化させる。

が、私がもっていた超繊細さや緊張症の症状改善には至らなかった。

なんらかの精神疾患を持ちの方は、やらないよりはやった方が良い。

ただ、荒療治で繊細さを治すためにキックボクシングをやったがHSPには向いてない。

投薬

これは他の記事でも書いたので省略するが、根本的な治療になっていない。

最終的に薬漬けになって終わりなような気がする。

1年くらいでお薬での治療は止めました。

その他

・アーシング(シーツ、マット)
・ゆる体操
・ぷるぷる体操
・11円療法

など

HSPや緊張症などの改善には至らないですが、どれも習慣化できると健康に良いです。

上記で紹介した高額機器や有料のカウンセリングより、アーシング、ぷるぷる体操、11円療法はただ同然で出来、身体によいのでお勧めします。

まとめ|HSP・繊細さを治すために今までやってきた事

私がこれまで精神的な疾やHSP、繊細すぎて生きづらい性格、無気力さなどを治すためにやってきたことで、パッと思い出せるだけ簡単に記載してみました。

振り返ると人が楽しい人生をおくっている中で、お金も時間も使って何をやってたんだろって感じですが、自分と似たような症状で苦しんでる方を治すために今回は転生したのかもしれません。

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