「感謝をしてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている人は、「感謝の気持ちが分からない」「人に対して親切にされた事にきづけない」特徴があります。
逆に、心から感謝の気持ちを感じていないのに「ありがとう」「感謝します」を頻繁に口にする方もいます。
いつも不足してる事にフォーカスしやすい人と言えます。
下記に「感謝をしてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている人の特徴と、幼少期の体験を記載しています。
複数当てはまる場合は「感謝をしてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている可能性があります。
目次
「感謝をしてはいけない」ビリーブの特徴
・人に対する感謝の気持ちや、「ありがとう」という気持ちを感じられない
・人から「やってもらっていること」に気がついていない
・「してもらっていないこと」「足りないこと」「満たされていないこと」ばかりを訴える
・「ありがとう」と言ったり、感謝の気持ちを感じてはいけない気がする
・心から感謝の気持ちを感じているわけではないのに、ことさらに「ありがとう」「感謝しています」を連発する
「感謝をしてはいけない」の刷り込みの場面
幼少期に家族が感謝をしたり、「ありがとう」を言わない家庭で育ったことが原因で、この「感謝をしてはいけない」が刷り込まれます。
その他に、感謝やお礼を言わず、いつも不足部分を見て外に問題を探す親を見て育つと、この信念を持つ子供に育ちます。
幼少期の特徴
・家族の中で、「ありがとう」と言ったり、言われたり、感謝の気持ちを表現するやり取りがなかった
・親が「ありがとう」を言ったり、人に対して感謝をしない人だった
「感謝をしてはいけない」ビリーブ解除について
「感謝をしてはいけない」ビリーブの特徴や幼少期の体験にあてはまるのものは、いくつありましたか?
数多く当てはまる場合は、この「感謝をしてはいけない」ビリーブを浄化しますので、是非ご相談ください。