「成功を感じてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている人は、目標を達成しても達成感を感じない事が多く、どれだけ目標達成しても空虚さを感じることが特徴です。
また、頑張り屋で仕事中毒のような生き方をするので、色々なものを成し遂げる力がありますが、名誉やお金、権力、モノに囲まれても満足することがなく、常にやることに追われている方もいます。
下記に「成功を感じてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている人の特徴と、幼少期の体験を記載しています。
複数当てはまる場合は、「成功を感じてはいけない」ビリーブ(信念)を持っている可能性があります。
目次
「成功を感じてはいけない」ビリーブの特徴
・何をやっても、どれだけやっても達成感がない。「まだ、まだ」「もっと、もっと」と感じる
・今、自分ができている事に気が付いていない
・次々にやるべき事が出てくる
・つねに「やるべきこと」をたくさん抱えている
・やりすぎて失敗する（身体を壊して身も蓋もない）
・次々やろうとして、転職を繰り返す。事業を拡大しすぎる（「まだ、まだ」「もっと、もっと」）
・過剰にがんばり屋さん
・ワーカーホリック（仕事中毒）
「成功を感じてはいけない」の刷り込みの場面
幼少期にどれだけ努力して成し遂げても「まだまだ」「もっと頑張れ」と成功したことを認めてくれない親の元で育った場合に、「成功を感じてはいけない」という信念が刷り込まれます。
幼少期の体験
・子どもの頃に、何をどれだけやっても親が認めてくれなかった
・親からほめてもらったことがない
・親から期待されずに育った
「成功を感じてはいけない」ビリーブ解除について
「成功を感じてはいけない」ビリーブの特徴や幼少期の体験にあてはまるのものは、いくつありましたか？
数多く当てはまる場合は、この「成功を感じてはいけない」ビリーブを浄化しますので、是非ご相談ください。