タッピング

タッピングは、体のツボを叩いてネガティブな感情解放テクニック手法です。

EFTタッピング、TFTタッピングと呼ばれ簡単に出来るストレスケアとして使われています。

ここでは、私が実践している簡易版の方法を紹介します。

私がエネルギ―体の情報を浄化した後は、よりボロボロとネガティブなエネルギーが外れていきますので是非試してみてください。

あまり難しく考えずに実践してみてください。

タッピングのやり方

①ネガティブな出来事を書き出す　

頭の中をぐるぐると回っているネガティブな事(反芻思考)や、強烈な感情を伴っている体験の出来事を書き出します。

その出来事にストレスレベルを10点満点で書き出します。

例）
・子供の頃に〇〇にイジメられたのがムカついて忘れらない　10
・会社で〇〇に理不尽に怒られてイラつきが取れない　8
・友達に仲間外れにされて悲しい　9

②手の側面のツボを叩く

まずは手の側面を叩きます。

叩きながら
「〇〇の感情を持っているけど私は大丈夫」
「〇〇にイジメられて悔しいけど私は大丈夫」

などと呟きます。

例）
・友達に仲間外れにされて悲しい　9

フレーズ
「友達に仲間外れにされて悲しいけど私は大丈夫」

これを唱えながら手の側面をトントンと叩きます。

フレーズを3回ほど唱えながら手の側面を叩きます。

③体のツボを叩く

次に体のツボを上から順番に指でトントンとタッピングします。

①頭のてっぺん 頭の真上
②まゆ頭 まゆが眉間から始まる部分
③目の横 目の外側、横のくぼんだ場所
④目の下 目のちょうど真下の骨の部分
⑤鼻の下 鼻と上唇の間
⑥あご 下唇と顔の下端の間
⑦鎖骨の下 喉の真下、鎖骨の下のくぼんだ場所
⑧わきの下 身体の真横のわきの部分
※①に戻りもう一度繰り返します。

①～⑧を2回繰り返します。

タッピングする際に、ネガティブな体験を体感レベルで思い出しながらトントンとツボを叩きます。

より臨場感を出すためにフレーズを使います。

例）
「友達に仲間外れにされて悲しい」
「〇〇にイジメられて悔しい」

もしくは、感情だけでも良いです。

悲しい、悔しい、寂しい、ムカつくなど、ネガティブな体験をイメージしてればフレーズは簡易なものでも良いです。

難しく考えずに、実践しましょう。

④スコアチェック

終わったら感情のスコアに変化があるかチェックします

・友達に仲間外れにされて悲しい　9　→　2
・子供の頃に〇〇にイジメられたのがムカついて忘れらない　10　→　2
・会社で〇〇に理不尽に怒られてイラつきが取れない　8　→　1

スコアが下がらないものは、タッピング終了後に水を飲むと下がることがあります。

参考までにユーチューブにアップされている、タッピングのやり方を添付しておきます。

EFTタッピングの講師の方が使うフレーズが長く難しいこともありますが、上記に記載しているように簡単なフレーズで良いです。

⑤最後に言霊

EFTタッピング、TFTタッピングの正式な手法にありませんが、その日のタッピングがすべて終わったら以下の文言を1分ほどブツブツ呟いてみてください。

「愛しています」「愛しています」

私の療法を受けた方は、愛のエネルギーと接続していますので上記の文言を呟くとネガティブな言霊が中和されます。

その他に、付与しているプロテクターが外れていた場合は修復されますし、守護霊が外れていれば戻るようになっています。

1日に朝昼晩の3回くらい、ボソボソ声で良いのでシャワーを浴びながら、お散歩しながら各1分ほど唱えるのが理想です。