ロストワン(いない子)|アダルトチルドレン特徴とは?

ロストワン(いない子)のアダルトチルドレンは、格がおとなしく、自己主張をせず目立たない子どもであったため、家族の中で放っておかれる立場で育ったアダルトチルドレンになります。

この記事では、アダルトチルドレンのロスト・ワン(いない子)の特徴について解説しています。

もしも、ロスト・ワン(いない子)のアダルトチルドレンの特徴があり、生きづらさや悩みを抱えている方は下段のリンクよりエネルギー療法をご検討ください。

目次

ロストワン(いない子)

ロスト・ワンは、性格がおとなしく自己主張をせず、目立たない子どもであったため、家族の中で放っておかれる立場で育ったアダルトチルドレン。

子供の頃の家庭環境の特徴

・過干渉な家庭だった
・兄弟が多く自分の時間空間が確保できなかった
・ネグレクト(親が育児放棄した状態)の家庭
・無視され、放っておかれる環境下に耐えながらも生き抜く必要があった
・過干渉な親の言いなりに育った
・ただ親の言うことだけを聞くロボットのように生きた子供時代
・親の希望通りにしか生きれなかった
・自分の意見は全部無視された、通らなかった
・きょうだいが虐待を受けていた
・口ごたえや反抗が一切許されない環境にいた

性格的傾向

・普段からあまり目立たず、自分から意思を主張したりしない
・存在感が薄い、存在が感じられない
・手が掛からない、おとなしいいい子
・自分で判断することをに苦手意識がある
・誰かが決めてくれたことに流されるように生きる
・責任を負わない立場が好き
・感情がジャマだと思う
・感情なんてないほうが楽に生きれると思っている
・目立ちたくない
・人間関係に疲れやすい

ネガティブな一面

・自分のことなんて誰も気づいてないと思っている
・消えたい、居なくなりたい感が強い
・自己重要感が感じられない
・孤独感が埋まらない
・見捨てられた気持ちが強い
・自分など必要とされていないと思っている
・自分は構ってもらえないと思っている
・誰も見てくれない
・見捨てられた気持ち

仕事面

・家庭・学校・職場や友達との輪の中で、なぜか存在感が薄い
・気づかれることに違和感を感じる
・人前で話すことが苦手
・自分の意見や価値観を主張するのが苦手
・自分で判断することができないので指示待ち
・昇進したい、リーダーになりたくない

人間関係

・関わることをあきらめた「世捨て人」的な生き方
・人間関係を煩わしく感じる
・人間関係の構築が苦手
・目立たないように生きる
・人と関わることが苦手。できればずっと放っておいて欲しい
・人間関係が長く続かない
・自分から関係を断つことが多い
・悩みを打ち明ける相手がいない

ロスト・ワン(いない子)|アダルトチルドレンの特徴

今回はアダルトチルドレンの中のスケープゴート(身代り・生贄役)の特徴について解説させて頂きました。

スケープゴート(身代り・生贄役)のアダルトチルドレンの特徴を多く持つ方は、エネルギー調整をご検討ください。

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