エネルギー療法を受けたけど、メンタルや体調が改善しないなんて方は、食べ物にも注意してみてください。
好きなものを好きなだけ食べる日を、たまに作っても良いかもしれませんが、毎日お菓子やカップラーメンを食べてる人は体調不良になりやすいと言えます。
私はコーヒーは適度に飲み、たまにお酒を飲んだりしますが、精製された砂糖が入った食品や、トランス脂肪酸入りの食品や油、お菓子類、ファーストフード、冷凍食品、カップラーメンなどは滅多に食べないです。
下記に、おすすめしない食品や食材を記載していますので、症状改善の参考にしてみてください。
危ない油・脂肪食品
高脂肪の食品は、心臓病や肥満のリスクを高めることがあります。特に飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を多く含む食品は避けるべきです。
加工食品
トランス脂肪酸は、多くの加工食品に含まれています。例えば、スナック菓子(ポテトチップス、クラッカー)、フローズンフード(冷凍ピザ、冷凍フライドチキン)、パッケージ済みの焼き菓子(クッキー、ドーナツ)などが挙げられます。
揚げ物
一部のファーストフードやファーストカジュアルレストランで提供されるフライドポテト、チキンナゲット、フライドチキンなど、深い油で揚げられた食品にはトランス脂肪酸が含まれることがあります。
マーガリン・トランス脂肪酸
かつてはトランス脂肪酸を多く含むマーガリンが市販されていましたが、多くの製品が改良され、トランス脂肪酸を含まないようになっています。それでも、製品のラベルを確認して無添加または低トランス脂肪酸のマーガリンを選ぶことが重要です。
砂糖・高糖分食品
高糖分の食品や飲み物は、糖尿病、肥満、歯の問題などの健康リスクを増加させる可能性があります。
砂糖を過剰に摂取しないように注意しましょう。
高糖分食品は、砂糖が多く含まれている食品や飲み物で、過度の砂糖摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。以下は一般的な高糖分食品と飲み物の種類の例です。
食生活は色々試してみましたが、私は糖質制限を行っているときが一番頭がクリアで体調も良いように思います。
精製された砂糖類はもとより、米、パン、パスタ、麺類なども食べない変わりに、良質の脂質(MCTオイル、亜麻仁油)と、適度なたんぱく質摂取、ビタミン・ミネラルはサプリメントから摂取しています。
これはあくまでも私の現時点で良いと思う、食事なので食べない方が良い食品以外で、色々と試してみるのも良いかもしれません。
炭酸飲料
ソフトドリンクやスポーツドリンクには多くの砂糖が含まれています。これらの飲み物は砂糖の主要な摂取源の一つとなっています。
スナック菓子
キャンディ、チョコレート、ガム、ゼリー、アイスクリーム、クッキー、ドーナツ、ケーキなど、甘いお菓子類は高糖分食品の代表です。
朝食シリアル
一部の朝食シリアルは非常に高糖分であり、特に子供向けのシリアルには多くの砂糖が含まれていることがあります。
缶詰フルーツ: 缶詰のフルーツにはシロップが含まれ、砂糖の摂取が増えることがあります。
フルーツジュース
一部の市販のフルーツジュースには砂糖が多く含まれており、自然の果物からの糖分とは異なります。
料理のソースと調味料
ケチャップ、バーベキューソース、サラダドレッシング、甘酢など、一部の調味料やソースにも砂糖が添加されています。
高塩分食品
高塩分の食品は、高血圧や心臓病のリスクを増加させる可能性があります。加工食品や外食品には多くの場合、多くの塩分が含まれています。
加工食品
加工肉製品(ベーコン、ハム、ウィンナーなど)、缶詰食品(スープ、魚、野菜など)、冷凍食品(ピザ、冷凍フライドチキンなど)には、塩分が多く含まれていることがあります。
塩漬け食品
オリーブ、ピクルス、魚の塩漬けなど、塩水で保存された食品には高塩分が含まれています。
スナック菓子
ポテトチップス、スナックミックス、塩味のナッツなどのスナック菓子は、高塩分食品の一例です。
ファストフート
ファーストフードレストランで提供される料理には、塩分が多く含まれていることがあります。特に加工された肉や調味料に注意が必要です。
高加工食品
高度に加工された食品には、糖分、脂肪、塩分が多く含まれ、栄養価が低いことがあります。できる限り新鮮な食材を選び、自炊を心掛けましょう。
缶詰食品
缶詰の野菜、果物、魚、肉などは、長期保存のために高温で調理され、しばしば塩分や糖分を含む液体で保存されます。
冷凍食品
冷凍ピザ、冷凍フライドチキン、冷凍フライドポテトなど、冷凍食品は多くの場合、脂肪、塩分、添加物が多く含まれています。
スナック菓子
テトチップス、スナックミックス、菓子、チョコレート、ケーキ、クッキー、ドーナツなど、スナック菓子は通常高脂肪、高糖分、高塩分であり、栄養価が低いことが多いです。
ファーストフード
ファーストフード店で提供されるハンバーガー、フライドチキン、フライドポテト、ホットドッグなどの食事は高加工食品であり、高脂肪、高塩分、高カロリーが特徴です。
加工肉製品
ベーコン、ソーセージ、ハム、ハンバーガーパティ、ミートローフなどは、しばしば塩分や保存料が多く含まれています。
インスタント食品
インスタントラーメン、カップヌードル、インスタントスープなど、調理が簡単で速いが高加工された食品は、しばしば添加物や塩分が多いです。
飲酒
過度なアルコール摂取は肝臓に損傷を与え、依存症や他の健康問題を引き起こす可能性があります。飲酒は適度に制限することが大切です。
高カフェイン
高カフェインの飲料は、不安、不眠、心拍数の上昇などを引き起こす可能性があります。摂取を制限するか、注意深く選びましょう。
まとめ
健康な食事を心がけるためには、バランスの取れた食事、新鮮な食材の摂取、適切な栄養素の摂取が重要です。個々の健康状態やニーズに合わせて、食事療法を考えることも大切です。医師や栄養士のアドバイスを受けることが役立つ場合もあります。
エネルギー療法ですべて解決という訳にはいきませんので、毎日食べるものも工夫するようにしましょう。