エネルギー療法を受ける手順

当院のエネルギー療法を受けるにあたり、解決したい問題をアウトプットして頂きます。

抱えてる問題やお悩み、改善したいことを、記載をお願いしています。

アウトプットして頂く理由は、原因がハッキリと分かれば、ネガティブな情報を浄化しやすい事。

もうひとつは療法を受ける方も、どのくらい変化があるのか把握できるとからです。

目次

問題となっている症状にスコアを付ける

問題点にそれぞれ10点満点中でスコアをつけます。
 (10 が最もきつい、0 は感じない)

例えば

・高所恐怖症 10
・アルコール依存 9
・人と会うのが怖い 9
・クヨクヨと悩みやすい 10
・車を運転するのが怖い 8
・将来に希望が無く不安が強い 10

など

全療法を受ける方は、可能な限りすべてアウトプットします。

100個でも200個で良いです。

ピンポイントで療法を受ける方は、お悩みの部分をアウトプットします。

アウトプットして頂くほどエネルギーの調整、浄化がしやすいです。

より具体的に

私の療法ではエネルギーの調整・浄化する際に言葉を使います。

症状が「高所恐怖症」と書くより

例えば

高所恐怖症 10
・高いところで心臓がドキドキして足がすくむ 9
・落ちて死んでしまいそうで怖い 10
・落ちるのではないかと強い不安がある 9

などと記載頂いた方が、よりエネルギーの調整がしやすいです。

スコアを付ける理由

エネルギー療法を受ける方の症状が、どのくらいの強度があるのか視覚化するためです。

視覚化する事により、エネルギ―療法を受けた後にどのくらい変化があるのか分かりやすいと思います。

霊的な事柄やエネルギーや過去世のネガティブな記録に、問題があればスコアの数値が減少します。

ポイント

・より詳しく記載頂くほど、エネルギーの調整・浄化しやすいです。
・問題点に10点満点でスコアを付けます(数字が多いほど症状が重いとします)
・スコアやアウトプット内容は、本人が療法前と後の変化が分かれば良いです。

注意

神経質にならずに問題になっている事、悩んでいる症状を書き出し、直感的にその症状に対しての強度を視覚化するためにスコアを付けてください。

ご自身が目に見えて分かることが一番重要です。

書く気力もわかないのであれば、かける範囲でOKです

記入例

【症状】
うつ病、無気力

・悲しく憂うつな気分が一日中続く 10
・これまで好きだったことに興味がわかない、何をしても楽しくない 10
・食欲がない 8
・眠れない 9
・疲れやすく、何もやる気になれない 10
・自分に価値がないように思える 10
・集中力がなくなる、物事が決断できない 9
・やる気が起きず頑張れない 10
・朝、ベットから出れない 10

【経緯】
私はうつ病を経験した経験を持つ女性です。 初めてうつ病にかかったのは、大学にを卒業して会社勤めを初めてからでした。 その原因は、仕事が合わずに業績が思うように伸びず、「自分は価値がない人間だ」「無価値だ」と感じました。

食欲が減退し、人間関係も悪くなり、その時期にだんだん人と会うのも億劫になりました。

元気にふるまおうとしてもやる気が出ず、精神的に追い詰められた状況になってから、初めて精神科に受診しました。

薬も処方されカウンセリングを受ける中で、自分の思考に偏りがあることに気づきましたが、色々試しました。

しばらくは元気な日々を過ごしましたが、仕事上の人間関係や家庭の状況の変化などが重なり、再び症状が現れました。
「またうつ病になってしまった」という思いと、「以前のように元気ではない自分」と感じる日々が戻ってきました。

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