【楽しんではいけない】ビリーブ(信念)

「楽しんではいけない」ビリーブ(信念)を持っている人は、「何事も楽しめない」「楽しむことに罪悪感を感じる」「楽しむことを後回しにする」といった特徴があります。

楽しむ事をすること自体に罪悪感をもっており、自分や他人が楽しいからやるという動機が理解できません。

楽しむよりも忍耐や苦労を美徳する傾向があり、他者にも同じような価値観を求めます。

下記に「楽しんではいけない」ビリーブ(信念)を持っている人の特徴と、幼少期の体験を記載しています。

複数当てはまる場合は、「楽しんではいけない」ビリーブ(信念)を持っている可能性があります。

目次

「楽しんではいけない」ビリーブの特徴

・何をしても楽しめない
・心から楽しいと思ったことがない
・楽しいことをする前か、した後に罪悪感を感じる
・楽しいことをする前か、した後に体調を崩す
・自分の好きなことややりたいことがわからない
・「ラクをしてはいけない」「人生は苦しいものだ」と思っている
・わざわざ苦労をして、やりがいを感じる
・いつも「楽しいこと探し」をしている
・睡眠障害(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒) →《幸せを感じてはいけない》
・過眠症(ナルコレプシー) →《楽しんではいけない》

「楽しんではいけない」の刷り込みの場面

幼少期に子供の考えより、親が楽しみよりも家庭を優先し仕事や家事・育児ばかりしていて人生を楽しまない人だったり、親が病気で自分だけ楽しむのは良くないと思う事が多い場合、この信念が形成されます。

人生は楽しいものではなく苦しいものである、楽しむより苦労の方が価値があるという教育をされて育った子供もこの信念を持ちます。

幼少期の特徴

・親に悪いから、「自分だけ楽しんではいけない」と思った
・親が人生を楽しまない人だった
・「調子に乗って喜んではいけない」等と親に言われた
・「楽しんではいけない」ビリーブ解除について
・楽しく遊んでいると遊んでないで勉強しなさいと注意され続けた
・楽しみを奪われた経験が多い

「楽しんではいけない」ビリーブ解除について

「楽しんではいけない」ビリーブの特徴や幼少期の体験にあてはまるのものは、いくつありましたか?

数多く当てはまる場合は、この「楽しんではいけない」ビリーブを浄化しますので、是非ご相談ください。

>>「楽しんではいけない」ビリーブ(信念)の解除についてはこちら

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